牧草牛栄養素

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◎何故?食べ続けてヤセるのか?知らざれる正体を解説

 筋肉が脂肪を燃やす=基礎代謝

 その筋肉量を増やすのは肉・魚・貝類

 その中で、最もタンパク質(アミノ酸)の数値が高いのが

 赤身肉・レバーです。

 毎日食べても飽きないのがグラスフェッドビーフ

1・牧草飼育牛と穀物飼育牛の違いと体への効果

 穀物飼育牛:人工的に太らせる飼育が主流(成長ホルモン剤 遺伝子組み換えの穀物など)

  日本では、霜降り牛肉を生産するために、牛舎内のさくに入れ、高カロリーの穀物飼料を与えて運動を制限し、

  人工的に太らせる飼育が主流です

  牧草飼育牛ストレスのない環境での自然な飼育方法(自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育

2・チルド輸入のこだわり

  オーストラリア産 牛肉輸入30万トン 冷蔵輸入(13万トン)

  その冷蔵輸入(穀物牛8.7万トン 牧草牛4.3万トン)うま味が残る

 

◎何故?やせる体と健康な体に効果的な理由

1・オメガ3という良質な脂質(グレイン・フェッド・ビーフの25倍)

代表格であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(イコサペンタエン酸)は中性脂肪や

悪玉コレステロール値を下げるだけでなく、血流を良くして代謝を改善させ、肌のハリを整え

美肌効果があります。まさに良いことずくめの脂質です。

2. タンパク質が豊富

必須アミノ酸の7種を多く含んでいます。必須アミノ酸は9種類あり、グラス・フェッド・ビーフは多くのタンパク質を摂取できる貴重な食物です。

3. 共役リノール酸とカルニチンで脂肪燃焼【グレイン・フェッド・ビーフ(穀物牛)の25倍】

この2つがグラス・フェッド・ビーフの特徴であるやせる成分(脂肪燃焼効果)になり、

豊富に含まれています。

共役リノール酸は不飽和脂肪酸の一種で、体重を減らします。

カルニチンは脂肪酸体内燃焼に不可欠な物質であり、体脂肪燃焼やスタミナ源としての

効果が期待されています。

◎何故?体がポカポカするのか?体温UP 代謝UP

  グラスフェッドビーフにはに含まれるミネラル

  1:ビタミンB12・鉄分・亜鉛・マグネシウム・カリウム

   コロナ予防で重要なことが【免疫UP】と言われてます。

   体温を上げる食材こそ大切です。

   牧草牛を食べてると30分もすれば体がポカポカします。

   平熱を上げウイルスを活性化させない体づくりを目指しましょう!

 

グラスフェッドビーフの効果的な食べ方

 栄養学で摂取量5060gとなってますが、加熱(焼く・煮る)で少なくなります。

 普通の生活では100~150g 運動した時は200400g摂取

 1・おススメ調理方法 (ナトレーザYouTube動画をご参考に!)

   低温調理:天然の素材で漬け込みローストビーフ

   弱火でじっくり焼く

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